2007/08/01-------- ベリタの発行準備から、約1年が過ぎました。4号(1400円へ)では、定価を上げざるを得ませんでした。残念でしたが、発行を続けるためと、ご容赦ください。 しかし、環境は厳しいです。用紙が軒並み10%の値上げ。製紙業界が寡占化され、それを背景に、メーカーは超強気、一斉に値上げしてきました。独占禁止法もなんのその、弱小の紙問屋や独立系は、つぶれてもいいということらしい。
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2007/05/10-------- ベリタ3号の発売が、14日になった。連休前の発売を予定していたが、ずれてしまった。定期購読も徐々に増え、認知されつつあるような気がする。 「日刊ベリタ」には、注目する情報がアップされる。 先日、これまたラジオで、田原総一朗が北朝鮮が犯人とされる精巧な偽ドル札を実はアメリカがつくっているというドイツ紙の報道に言及していた。そういえば、この報道は、日刊ベリタがいち早くアップしていたなあ、しかし、誰も注目しないなあと思っていたところだった。 田原総一朗によると、日本の大メディアでは、これに関する予定稿はできているそうである。しかし、アメリカ本国で、どこも記事にしないので、掲載が決断出来ないと言っていた。ほんとかどうかは定かではないけど。 CIAが偽ドルを工作資金にしていたというのは、確か、中南米を舞台に、暴露されたような記憶がある。状況証拠は掘り出せばいくらでもでてくると思う。しかし、日本はやらないなあ。北朝鮮を犯人にしていた方が楽だし、都合がいいのだろうか。元NHKのアメリカに造詣の深い小説家に聞いてみたい気がするが、分野じゃないか。
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2007/05/02-------- だいぶ前の話。ラジオで、医学部の入学試験で、年齢が高いということで、不合格になった人のニュースを報じていた。確か40代だったか? コメンテーターも、医者を養成するんだから、若い人を入れるのが当然で、この処置はまちがっていない、とコメントしていた。 ほんとかな、と思った。 そもそも、入学試験を受ける資格と、合格する資格が違っていいのかはなはだ疑問。それに、医者といってもいろいろある。範囲は広い。ばりばりの外科医になるには年齢がハンデかもしれないが、そうでない場合も多いはずだ。 それにしても、最近、短絡的なコメントが多い気がする。こう考えるは、私が年を取ったせいか、世の中が単純になっているのか。
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2007/04/27-------- ある小学校で、ベテラン先生が、定年を待たずに退職した。自分の無力さを痛感したのだという。 校長、副校長は、そろいもそろって、自分の学校の子どもの名前を覚えていない。問題生徒と目をつけた子どもだけを必至でチェックしている。子どもの中で、いざこざ、いじめ、けんかの種は日常だ。その二人は、その中に入っていくことはない。ただただ、一方的に押さえつけるだけ。それも、担任を無視して突然、天から注意が降りてくる。時には、早とちりで誤爆もする。当然、子どもは反発する。それを見ていた他の子どもたちは、学校で一番偉えらい大人を軽蔑さえする。 こんなことで、若い教師が育つはずもない。 さすがに見かねた骨のある教師は校長、副校長に意見した。大幅な管理権限を持つ二人は、意に沿わない教師をとばしてしまう。 結局、子どもと親からの信頼の厚かったベテラン教師は、学校を去ってしまった。 その学校では、管理に益々自信を持ち続ける校長と副校長と、ほとんど若い教師達になってしまった。つくづく子どもたちに同情してしまう。 学力テストより、深刻な問題だ。
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2007/04/25-------- 3月はとにかく忙しかった。うちでは、めずらしく、いっぱい新刊を出した。と思っていたら、5月の連休が目前に迫ってきた。どんどん時がすぎていく気がする。 社内では、なぜか、ラジオがつけっぱなしだ。ある評論家が、学力テストに参加しなかった公立学校にたいして、教育の機会均等の侵害だと主張していた。そんなに学力テストがありがたいものなんだろうか。一体何に使うのか。少なくとも、受けた子どものためではないだろう(うちの坊主も受けたけど)。文部科学省が、恥ずかしくて、よう言えないことを、昼日中から、大声で叫んでくれる人がいるなんて、なんて、ありがたい世の中なんだろう。
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2007/02/24-------- 今現在……に思う 「今現在」ということばを耳にしたのは、大学にはいって、活動家のアジテーションを聞いたときだった。自治会の議案書にも、「今現在」という言葉が記されていた。しかし、違和感があった。「今」と「現在」をくっつけてどうするんだろうと思ったものだった。出版の世界にはって、「いま現在」に出会った。翻訳者が書いてきた。 最近テレビでもよく聞くようになったなあ、と思っていたら、今日のラジオのコマーシャルで使っていた。いよいよ、定着してしまったのか、と思ってしまった。なぜか、悲しい。
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2007/01/31-------- あっという間の1月も最終日になりました。製作が進行していない。という気持ちで、深夜、夕刊を読んでいたら、リッチランドが出ていた。すごい社名だなあと、感心した次第。 リッチなランドに、マンションがあふれ、ホワイト・エグゼンプション的な仕事をしていくと、美しい国になるのかなあ。これがカントリー・アイデンティティというものか、と馬鹿なことを考えてしまった。 ところで、少々遅れましたが、『ベリタ2号』がなんとか終わりました。もうすぐ、発売です。
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2007/01/16-------- ご挨拶が遅れましたが、今年もよろしくお願いします。 今年も、できるだけ、本を出し続けていこうと思っています。 とはいえ、新年早々、世間はきな臭い。我が国の首相は、自衛隊を海外にどんどん出していくといい、本家のブッシュは、イラク増派を表明した。表明する前から、戦争の拡大は、始まっているようだ。イランに対する挑発は始まっているし、イランとの戦争は必至だと、マスコミをあおっている。どうにも止まらない。いよいよ、戦争の時代に突入したのだろうか。戦争が当たり前になりつつある。
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2006/12/25-------- 『トロツキー研究49号』が、現在発売中です。トロツキー『永続革命論』のロシア語版からの全訳が収録されています。かつて、現代思潮社から英語版の翻訳がでていました。私も、それでトロツキーの永続革命に接しましたが、ようやく、信頼できるものが出版されました。
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2006/12/22-------- 長らく、休眠状態であった、ホームページを、ようやく更新しました。『ベリタ』の創刊も有り、気にはなっていたものの、なかなか手付かずでした。まだまだ部分的で、不格好ではありますが、少なくとも、適宜、更新できる状態になりました。こんごとも、よろしくお願いします。
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2005/09/25-------- 広島選出の国会議員(参院)が、「反日分子」のために税金を使うとはいかがなものかと、発言したらしい。柏村さんという。「反日分子」とは懐かしい。とはいっても、いきいきと使われた時代を、私は知らない。たぶん、本人も知らないと思う。非国民ではなく、反日分子に、日本人を当てはめたところが新しい。イラク事件の人質達を指しているらしい。次は、抗日ゲリラが出てくるのかな。
もう一話。アメリカの暴露合戦がおもしろい。サウジとの密約で、大統領選直前には石油を増産し、価格を下げることになっているという。開戦後は、石油価格をアップし、ブッシュのスポンサー達をしこたまもうけさせてかららしい。確かにあり得る話だ。サウジは、時には増産に応じアメリカを支えてきた。しかし、ここまで暴露されると増産に応じるのはいかにもかっこわるい。ブッシュのあからさまなイスラエルてこ入れが発表されたばかりだ。今後サウジはどうするのだろう。
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